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矯正治療でお口をもっと健康に!
幸せライフをあなたに!
患者さまに「いつまでも自分の歯で何でも噛める、笑顔で楽しい歯ッピーライフ」を過ごしていただくため、私はお口の健康作りをサポートしたいと考えています。
予防の観点に基づく矯正をはじめ、様々な治療を通してお口の健康を手に入れていただき、楽しく、快適な生活をより長く過ごしていただくことが、私の使命であり、一医療人としての喜びです。
お口にも生活の質、Quality of Lifeを
「Quality of Life」という言葉があり、私は歯科でそれを追求していきたいと考えています。人生100年時代を迎え、皆さまに末永くご自分の歯で、あるいはお口に合う入れ歯で噛んでほしいからです。お食事は人間の五感を楽しませてくれるものですから、なるべく長く味わっていただきたいと思います。
そのためには、毎日のケアはもちろん、見た目と機能性を考慮した歯並び、咬み合わせが重要です。 歯並びが乱れると見た目の問題だけでなく、むし歯や歯周病になる可能性が高まります。 さらに、顎の関節に負担がかかり、顎関節症になってしまうこともあります。気になることがあれば、いつでも気軽にご相談ください。
咬み合わせや、噛む力に着目して、学びを深めてきました
お口に問題が起こるのは、むし歯や歯周病の原因菌など細菌感染が注目されがちですが、実はご本人の噛む力も大きく影響しています。私はこの点に着目し、咬み合わせについて勉強してきました。
正しく歯磨きをしていても被せ物が割れたり取れたりしやすい方、トラブルが多い方は、力のかかり方に何か問題があるかもしれません。私がお役に立ちたいと思います。
開院する場所は、迷わず生まれ育った町を選択
私は、生まれも育ちもこの町の人間です。開院するにあたり、慣れ親しんだ地元を選ぶことに迷いはありませんでした。場所も、開院以来変わりません。これからもこの土地で、地元の皆さまのため、歯の健康をサポートしていこうと考えています。
お子さまの診療は「泣かせて帰さない」ことが目標です
幼いお子さまであれば、歯科診療に不慣れで緊張していることが少なくありません。私は「お子さまを泣かせて帰さない」ことを目標に、慣れるまで練習を重ねてもらっています。診療室に入るだけ、診療チェアに座るだけの日もあります。無理は禁物です。
ただし、今すでに痛みがあり、そのまま帰すことがお子さまをかえってつらい目に遭わせることになる場合は、その日のうちに治療します。
休日は妻とウォーキングをして、リフレッシュ
最近は、休みがあるとウォーキングや低い山を歩くトレッキングを楽しんでいます。妻も一緒です。学生時代はウィンドサーフィンをしていましたが、腰を痛めてからは海から山へと転向しました。